株式会社 サンワ興建

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『センチュリー問題から見えること』。

2020.10.20

某県知事の公用車が、

レクサスからセンチュリーへ、

ちょっと待てよ、いったいいくらすんのよ、

このご時世、それはないんじゃないの、

これが話題になっている、

いわゆるセンチュリー問題です。

(インターネットより トヨタ センチュリー)

 

超VIP御用達の、国産車のトップに君臨する、

それがセンチュリーです。

街中でたまに見ますけれど、

すいません、私は乗ったことないです。

 

賛成反対、いろんな意見があるそうですが、

例えば、愛知県であったら、

そりゃ、センチュリーでしょう。

トヨタさんが、どんだけ県にお金払ってんのか、

絶対センチュリーでなきゃ、ダメだと思う。

 

じゃあ広島は!?

そこはやはり、マツダでしょう…。

あれ、マツダ最高クラスの車って、何!?

 

じゃあ、我が能代や秋田県だったら!?

う~ん、つながりってあるんでしょうか?

私は別にセンチュリーでもOK、

だって、市民県民代表の象徴です。

それなりの車にどうぞ乗ってください。

あ、センチュリーでパチンコはダメですが。

そんな時代が、ありましたっけ…。

 

でも、迎賓的な使われ方と、

いや自分たちも乗りますでは、

やはり意味合いが違いますね。

問題になるのは、ここなんだと思う。

何しても、反対派はどこまでも反対、

賛成派と反対派は、相容れないのです。

 

とは言ったものの、最近話題の行革では、

真っ先に矛先が向けられるであろう、

公用車は、もしかしたらそうかもしれない。

 

ここ数年、VIP系で多いのは、

セダンではなく、ミニバンへシフト、

アルヴェル系だと言われています。

センチュリーに比べれば、お得ですが、

いやいや、最高グレードはですね、

もはや車界のファーストクラス仕様、

マジで高い…。

 

結論として、

レクサスでも、

センチュリーでも、

アルファードでも、

ん、全車トヨタさんなんですけど…。

恐るべし、トヨタさんブランド!!

 

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