久しぶりに超胸アツな展開、
アスレチックス鹿角に、
そう、快進撃の鹿角に、
みんなが興奮した今年の、
甲子園予選秋田県大会。
今大会、私の予想は大外れ、
誠に申し訳ございませんと、
しっかりと謝罪を申し上げる次第、
でもこれは当たらんだろ的な、
やはり鹿角の頑張りがですね、
今さら説明不要ですけど、
本荘、湯沢翔北、能代松陽、秋田商、
次々と撃破のシンデレラボーイ!?
いやいや、第8シードの実力を見せつけ、
まさに見事でありました。
このチームはとにかく打つし、
見ていてわかるけど、
守りがマジで上手いのがわかる、
守備はまさにお手本のような、
すばらしいチームでした。
見事、甲子園行きを決めたのは、
金足農業でしたけど、
まさに死闘激闘の決勝戦、
本当に、最後までわからない、
その戦いぶりにはですね、
秋田県民の大半がですね、
実は最後こっそり鹿角を応援した、
これ、事実だろうと思いますし、
ジャイキリ一歩手前まで追いつめた、
その先に、手が届くかと思った。
しかし、金足農業も、
吉田弟を中心に各メンバーが、
本当によく我慢したから、
この結果であったと思う。
やっぱ吉田ファミリーはすごい、
持ってるもんが違うわ、
話題性は、全国屈指の人気ぶり、
だからスターなんだなと再認識。
甲子園でも、大きく光輝く、
そんなシーンが見たい。
最後、負けはしたけれど、
記憶に残るナンバーワン、
今年は間違いなく、鹿角だった。
胸を張れ、よくやった。
マジで勝てたかもしれない…、
まあ、野球なんてのは、
あの時、こうしてればが、
めっちゃ残るスポーツですが、
唯一言いたいこととしては、
タイブレークの戦い方、
しっかりと身につけよう、
なぜ攻撃でバントしなかった?
なぜ守備でバントシフトができなかった?
甲子園の差が出てしまったなと。
悔やんでも悔やみきれない、
そういうことってのは、
むしろ、これからもある、
名監督への階段は、ここからだ。
ガンバ、監督。
あなたの手腕は、とても定評がある。
そして秋田県高校野球の未来にも、
必ずや必要な人材なのです。
もうちょっと、痩せましょう。
能代勢は、今後鹿角の胸を借りて、
追いつき追いこせですよ。
こういうチームになってほしい、
こういうチームを目指してほしい、
その姿が、鹿角に見えた。
秋田さきがけさんのこの写真と、
快進撃の鹿角というワード、
さきがけ年間大賞は、
もうこれ決定で良し!!
何度でも言う、快進撃の鹿角、
誰もが今年、最も感動した!
