株式会社 サンワ興建

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『快進撃の鹿角』。

2025.07.23

久しぶりに超胸アツな展開、

アスレチックス鹿角に、

そう、快進撃の鹿角に、

みんなが興奮した今年の、

甲子園予選秋田県大会。

 

今大会、私の予想は大外れ、

誠に申し訳ございませんと、

しっかりと謝罪を申し上げる次第、

でもこれは当たらんだろ的な、

やはり鹿角の頑張りがですね、

今さら説明不要ですけど、

本荘、湯沢翔北、能代松陽、秋田商、

次々と撃破のシンデレラボーイ!?

いやいや、第8シードの実力を見せつけ、

まさに見事でありました。

 

このチームはとにかく打つし、

見ていてわかるけど、

守りがマジで上手いのがわかる、

守備はまさにお手本のような、

すばらしいチームでした。

 

見事、甲子園行きを決めたのは、

金足農業でしたけど、

まさに死闘激闘の決勝戦、

本当に、最後までわからない、

その戦いぶりにはですね、

秋田県民の大半がですね、

実は最後こっそり鹿角を応援した、

これ、事実だろうと思いますし、

ジャイキリ一歩手前まで追いつめた、

その先に、手が届くかと思った。

 

しかし、金足農業も、

吉田弟を中心に各メンバーが、

本当によく我慢したから、

この結果であったと思う。

やっぱ吉田ファミリーはすごい、

持ってるもんが違うわ、

話題性は、全国屈指の人気ぶり、

だからスターなんだなと再認識。

甲子園でも、大きく光輝く、

そんなシーンが見たい。

 

最後、負けはしたけれど、

記憶に残るナンバーワン、

今年は間違いなく、鹿角だった。

胸を張れ、よくやった。

 

マジで勝てたかもしれない…、

まあ、野球なんてのは、

あの時、こうしてればが、

めっちゃ残るスポーツですが、

唯一言いたいこととしては、

タイブレークの戦い方、

しっかりと身につけよう、

なぜ攻撃でバントしなかった?

なぜ守備でバントシフトができなかった?

甲子園の差が出てしまったなと。

 

悔やんでも悔やみきれない、

そういうことってのは、

むしろ、これからもある、

名監督への階段は、ここからだ。

ガンバ、監督。

あなたの手腕は、とても定評がある。

そして秋田県高校野球の未来にも、

必ずや必要な人材なのです。

もうちょっと、痩せましょう。

 

能代勢は、今後鹿角の胸を借りて、

追いつき追いこせですよ。

こういうチームになってほしい、

こういうチームを目指してほしい、

その姿が、鹿角に見えた。

 

秋田さきがけさんのこの写真と、

快進撃の鹿角というワード、

さきがけ年間大賞は、

もうこれ決定で良し!!

何度でも言う、快進撃の鹿角、

誰もが今年、最も感動した!

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