国家公安委員長の発言がニュースになっています。
ええ、警察の車の速度違反取り締まりについてなんですが、
詳細はよくわかりませんが、簡単に言えばこう、
「こんなところで取り締りをやるほうが疑問」
「取り締まりのあり方を見直す必要がある」
そんな趣旨の発言であったとか。
もちろん、交通安全は運転者の義務でありますし、
たとえヒトも車もいなくても、50キロを67キロで走れば、
それはいけないことです。
ルールはルールです。
ええ、私はこれで一度停止命令を受けたことがあります。
でも、この発言の意味することの大きさは計り知れない。
暗黙の了解ですが、道路は流れってありますよね。
50キロ制限である車が50キロ遵守、後ろはどっと大渋滞みたいな。
ルールを守ることがもちろん正しいのですが、
正義とは何か、必要悪とは何か、
運転してて、何だかあれこれ考えさせられることはしょっちゅうです。
安全運転、日々心がけて運転しています。
猛スピードの大型トラックほど、恐いものはない。
余裕とゆとり、ドライバーには必要不可欠。
最近、能代市内は大型ダンプ行列がすごいです。
どこの土砂掘削してんだろ!?