ご無沙汰過ぎて、どうもお久しぶりです。
失踪説が流れておりましたが、無事黄泉帰り(爆)
しかし、ものすごい数日を送っていました。
少しでも、参考になれば幸いですが、
今日は、Iを語ります。
どうも医療の知識が乏しい私は、
自分がその立場になれば、非常に脆く、弱い。
ましてや、Iなんて、そうそう罹るもんじゃないですからね。
私が罹ったIは、非常に即効性が高かった。
この上ない悪寒を感じたのが、12日の16時すぎ。
それから、ガクガクブルブルの震えに襲われ、
18時前には、一気に40度オーバー。
ええ、大人の40度オーバーは、非常に危険です。
私は馴れっこですが、それでも今回はさすがに参った。
ちなみに、マックスは40.6度。
14時間後、病院へGO。
このときは、確か39.6度でしたね。
Iと言えば、タミフルとかリレンザとか、
最近は点滴もあるとかCMでやってますが、
私に処方されたのは、イナビル。
へ~、今はそういう薬もあるのねなんて、
フラフラでもそんなことを思いながら、
検査を含め、約1時間で終了。
「あとは冷やして寝てましょうね」
はい、了解。
このあとが、長かった。
さすがに40度近い熱が、トータル32時間ほど続けば、
人は、どうなりますか!?
はい、冷えピタなんて、3時間弱くらいしか持ちません。
あっという間に、乾く!
それから、ポカリのありがたさが身に染みる!
もはや、ポカリで生かされている、これは過言ではない。
なんてすったもんだで、結局熱は下がったわけですが、
下がるときは、ピタッと下がるもんです。
恐るべし、イナビル。
しかし、長時間の高熱の影響は、その間の咳との格闘もあって、
薬の影響もあったのかは知りませんが、
その後約1.5日続く頭痛をもたらします。
高熱もつらいが、頭痛もこれまたきつい。
ええ、まったく起きてられませんので。
そして、味覚がまったくおかしくなります。
ご飯が、おいしくないったらありゃしない!
ここは我慢して、無理して喰らいましょう。
おっと、先にも述べましたが、ポカリだけが命です。
Iには、ポカリ。
これ、鉄板。
他にもいろんな飲料があるけれど、ポカリ。
これは体験すれば、わかります。
個人差などがあるでしょうし、一概には言えませんが、
Iにも、種類と勢いの違いはあります。
そして、一番はやはり予防接種の有無でしょうね。
やっているかどうかで、症状が全然違います。
これにはドデンしますよ。
以上超簡単に、Iを語りましたが、
しかし医療というのは、すごいですね。
医療の現場に携わる方々には、頭が上がりません。
すごい仕事ですね。